番外編〜伊勢志摩の旅

ここでは、 番外編〜伊勢志摩の旅 に関する情報を紹介しています。
今日は松坂!
と、いえば、やっぱり松坂牛。

今日お世話になるのは八千代さんという
老舗の割烹旅館。

八千代 HP

お目当ては何といっても牛肉会席。
極上のお肉を、旬の食材とともに
さまざまな調理法でいただくことができます。

虫の音が涼しい中庭を望む個室に通され、
まず出てきたのは食前酒とナマコの酢の物。

初めて食べたナマコでしたが、
柔らかい中にコリコリした触感があり、
貝の脚のようなあっさりしたお味。

八寸には、レンコンや栗、鮭、ほおずきなど、
はやくも秋の食材が色鮮やかに並びます。

まず運ばれてきた牛肉料理は角煮。
はしを乗せるとはらはらとほぐれる柔らかさ!
肉の隅々まで煮汁が浸み渡っていて、なお肉の風味は生きている。

次に出てきたのは冷しゃぶ。
瑞々しい野菜とともにいただくうす桃色のお肉は、
舌の上でやわらかく解け、野菜の新鮮な甘みとともにうまみがのどに流れます。
ほっぺたが落ちる、という言葉の意味を飲み込んだ瞬間でした。

うっとりと極上の味を楽しんでいると、
仲居さんが何やら籠を運んで入ってきました。


!まつたけではないですか!

大振りのマツタケ三本を、炭火焼とてんぷらで食べさせてくれるとのこと。
炭火であぶっている最中から芳しい香りがたちのぼり、
皿の上で酢橘のさわやかな香りをまといます。
いざ口に含むと、しゃきしゃきとした歯ごたえの間から
松茸の独特の風味がさわやかに香ります。

次いで運ばれてきた天ぷら。
口に含むと、サクっという音の間から、
柔らかいマツタケの水分が舌の上に染み出します。
マツタケがこんなにみずみずしいものだなんて…!

炭火焼のときはしゃきしゃきした食感で繊維質だったのに、
てんぷらにするとあふれんばかりにみずみずしく、柔らかい…。

このあとも立て続けに極上の牛肉が・・・!
たたき、牛鍋、ステーキに形を変えて舌を楽しませてくれます。

すきやきやステーキなら、
高い肉さえ買ってくればそれなりのものは家でも作れますが・・・
こういう料理となると自分では無理!
付け合わせの野菜一つとっても、
手間を惜しまずに極上の肉にふさわしい鮮度と食感、甘みを
備えています。


最後の味噌汁、香の物まで実においしく、
機会さえればぜひ大切な方のもてなしに使いたいと思うお料理でした。

松阪という場所柄、なかなかおとづれる機会はないかもしれませんが、
自信をもってお勧めできる料理屋です。

お近くにお越しの際はみなさん是非に!














まず、一日目。

今日は紀伊長島(鳥羽より南、熊野古道入り口辺り)へ。
目指すは一日四組限定、熊野古道ちかくの隠れ宿。
名古屋の有名料亭で修行を積んだ板前さんが
自ら漁に出て地物の魚介でこだわりの会席を振舞ってくれるという宿。
割烹旅館 美鈴

よく調べてみると、色んな雑誌に取り上げられている有名な宿らしい。

紀伊長島のひとつ南、三野瀬駅に降りると駅員もいない、
駅前は木と草と民家しか見えない、絵に描いたような田舎。

こんなとこにほんとにそんないいお宿が???
と心配になりつつ、道なりに海を目指す。

と、堤防横を走る国道沿いに「美鈴」さんがありました。

最近立て替えられたようで、中に入ると新しい畳のさわやかな香り。
木の温かみある和風建築でありながら、
欄間を浮き立たせるライティングや心地よいジャズの調べからは、
どことなくモダンな印象も受ける。

さぁ、待ちに待った夕食はというと、、、
フレンチのアミューズのように美しく盛り付けられた先付に始まり、
菊花盛りの刺身、朝水揚げされた魚を使った握り、と、
次々運ばれる。

イサキの刺身はしっかりしまった身に、やさしい甘み。
たこの刺身は、歯ごたえと弾力のある食感に、
とろけるような濃厚なうまみ・・・!

なかでも、うにの殻に盛られたうにの刺身は、
山のようなうにを食べても食べても、
甲羅の奥までうにがぎっしり・・・!

給仕さんいわく、約10個分のうにだとの事・・・。
あんなにうにを食べたのは生まれて初めてでしたっ。

これまた目の前の浜であがったというカマスに似た白身魚の
塩焼きは、なるほど、カマスよりも身はふんわりとやわらかく、
脂も程よく乗ってあっさりした中にやさしいうまみがありました。

もうおなかいっぱい、という頃、
出されたデザートは黒蜜がけ寒天。

聞けば、この寒天も前の浜で採った天草から
手作りしたとの事。

やわらかすぎない、しっかりした食感の寒天に、
濃厚な黒蜜がよくあい、美味しかったです。

この宿に泊まるためだけに紀伊長島にきてよかった!

明日の朝は、味噌汁に焼けた石を入れる名物「磯汁」がいただけるとの事。
しっかり朝ごはん食べて、お昼にはマグロの町、勝浦を目指します♪











三重を離れることが決まりましたっ!
てなわけで、
三重の美味を味わいつくすべく、4泊5日の旅に出ます!

夫の仕事の都合で、
11月からまた東京で暮らすことになりました。
結婚直後から5か月。
短い間になりましたが、
のんびりと海の近くで
穏やかな時間を過ごすことができました♪

でもっ!
まだ三重を味わいきっていなぁぃっアップロードファイル
しかも紀伊半島の南は交通の便が悪く、
この機会を逃したらなかなか南端まで行く機会もない。
じゃぁここに住んでるうちに
紀伊半島の南までいってみようじゃないか。
と、考え、今回の旅が決まりました。

少し調べると、
出る出る、紀伊半島のうまいもの!

HPには垂涎の豪華な会席がそこかしこに…絵文字名を入力してください


今住んでいるのは鈴鹿
このたびで目指すは本州最南端潮岬

道中、
松阪では老舗旅館の松坂牛会席
○自然あふれる温泉の町紀伊長島では一日四組限定
 隠れ家割烹旅館の前浜鮮魚会席
○生マグロ漁獲高日本一・那智勝浦では
 漁港だから可能なマグロ珍味とお隣り、太地のクジラ料理。
伊勢海老の町浜島では、豪快!伊勢海老の姿焼と 
 アワビ・雲丹の海鮮三昧会席。

ん〜たまらん!

まずは月曜に紀伊長島を目指します。
その日に揚がった魚を調理するとのことで、
何が出てくるか今から楽しみです!

そんな三重の美味をめぐる美食の旅を
旅日記にする予定ですので、
時間があったら覘いてください!



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